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2010年12月06日

アルゴクラブの授業風景

2010年8月25日付けの「てらこやブログ」でご紹介した、寺小屋のアルゴキッズの「アルゴ杯選手権“全国優勝”」は記憶に新しいと思います。
今回のブログでは、全国優勝した寺小屋アルゴキッズの授業の様子をご紹介いたします。



ここでまず“アルゴクラブ”を初めて聞いた、という方に、“アルゴクラブ”のご紹介をさせていただきます。

“アルゴクラブ”は、小学校低学年のうちに、「算数脳」を鍛えます。
「算数脳」は『見える力』と『詰める力』の二つの能力に大別されます。
『見える力』とは、図形問題を見て、手がかりとなる補助線が引ける、問題文を読みながら頭の中で立体的な考え方ができる、情報を図や表に整理して法則をみつけるといった、ひらめきやセンスです。
『詰める力』とは、出題者の聞きたいことを一言でつかむ要約力や論理性、問題文を一字一句読み落とさない集中力、最後まで解こうとする意志を意味します。
“アルゴクラブ”は、発想することや考えることの大切さを伝えながら、子どもたちの可能性を引き出していきます。
 

寺小屋グループ総本部の玄関口には、どどーんと「アルゴ杯選手権」の優勝旗が飾ってあります。
とても存在感がありますね。優勝の重みを感じます。

  アルゴクラブ1
 
 
アルゴクラブ2  

P-キューブ
立方体を組み合わせてできているさまざまな形のキューブを使って立方体を作ったり、指定された形を作ったりします。
手・目・脳を使って、立体的な構成力を磨くパズルです。

 
 
ジオ1
3種類の直角二等辺三角形と正方形のピースをすべて使って、影絵と同じ形を作ります。
今回のテーマは「風車」です。
  アルゴクラブ3
 
 
アルゴクラブ4  

制限時間は3分。よーい、スタート!!
みんな集中して、風車を作り始めました。

 
 

プリント教材です。
これは「詰めアルゴ」。
他に「ナンバーリング」
「チャレペー」
「迷路」などがあります。

  アルゴクラブ5
 
 
アルゴクラブ6  

アルゴゲーム
アルゴカードの並べ方のきまり、他の人のアタックなどから推理し、相手のカードを当てていきます。数理的な思考力を磨くゲームです。

 
毎日、あっという間の90分間。みなさんも、楽しみながら、算数脳を鍛えませんか?
2011年度クラスは、来年の4月に開講します。
年が明けると無料体験や説明会を実施していきます。ぜひお問い合わせください。
  アルゴ Pキューブ
 
  アルゴゲーム
 
  ジオ1
 
  表彰式
 
  授業のまとめ
 
 
 
 
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公立高校受験、難関中学受験、野外活動、英会話、コンピューター活用などの各分野のスペシャリスト達が、寺小屋グループでのさまざまな出来事をレポートしていきます。