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2011年10月14日

アルゴクラブ 名人戦・王位戦

10月2日(日)寺小屋グループ主催のアルゴクラブ名人戦・王位戦の予選が行われました。県内の4つの教室から日頃の鍛錬の成果を発揮すべく挑戦者が集まりました。今回はその大会の様子をお伝えします。

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昨年のアルゴクラブ全国大会で獲得した紫紺の優勝旗です。大会の様子の写真や賞状も掲示してあります。
まずは、大会のルール説明です。アルゴクラブで大切にしている「元気・マナー・集中」についての確認もありました。
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大会参加者33名が6つのテーブルに分かれて、予選に挑みました。決勝戦に残れるのは4名のみです。
「アタック2!」プレーしている子どもたちもいつも以上に真剣に取り組んでいます。
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決勝戦です。予選を勝ち上がったメンバーの戦いは、予想以上にレベルの高い戦いが繰り広げられました。
表彰式です。名人戦3名・王位戦4名は全国大会への切符を手に入れました。

全国大会は11月23日(水)、全国屈指の名門校、灘中学校(兵庫県)にて開催されます。今回の予選を通過した7名も、昨年に引き続き寺小屋グループの代表としてしっかりがんばってくれると思います。
アルゴクラブでは、小学校1年生から小学校3年生を対象にクラスを開講しています。普段の学習メニューでは鍛えにくい「算数脳」を育てます。数理的思考をくり返す中で、「見える力」と「詰める力」を身につけます。小学校3年生までの知育習慣がカギになることは、脳科学の研究成果からも裏付けられています。
さぁ、アルゴクラブで楽しく遊んで、お子さまの「算数脳」を育みませんか。


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2011年10月19日

愛媛/県立中入試模試

2011年10月2日(日)に聖カタリナ女子高等学校永代校舎にて初の試みとなる県立中入試模試を実施いたしました。内容としては合否の決め手となる作文・適性検査を実施いたしました。問題はもちろんですが、受検票や男女別々の教室など、本番さながらの状況設定の中、緊張感を持って生徒たちも受験をしてくれました。


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模試開始直前のミーティング実施中!担当も不安と期待の入り混じった気持ちをかみしめながら最終確認をしています。みな真剣そのもの!
開始10分前!試験監督のガイダンスにも自然と熱が入ります。生徒も真剣に聞いています。
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開始5分前!寺小屋グループ初の県立中入試模試開始へのカウントダウンが始まった!!
試験監督の号令とともに模試開始です。入試本番と同じような緊張感に包まれました。
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今まで味わったことのない緊張の中、生徒のえんぴつはどんどん走ります。真剣さが伝わります。
みんな出来るかな~・・・。担当もわが子を見るようなまなざしで生徒の様子を見ています。

寺小屋グループでは入試本番に向け、毎週土曜日の対策授業を通して作文・面接・適性検査の特訓をしています。子どもたちは県立中入試模試を体験したことによってさらなる課題や目標を持って受験勉強に取り組んでくれています。
県立中等教育学校を目指している皆さん、一緒に頑張っていきましょう。


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香川/入試情報提供会 学習の診断対策特訓

10月から中3生対象の'12入試対策パーフェクト講座を開講しています。
9月には保護者の方対象に「入試情報提供会」が実施されました。
また、第3回「学習の診断」対策特訓も実施され、香川県内各地から100名を超える参加者が集まり、よい緊張感の中での授業となりました。
それぞれの様子をお伝えします。


【入試情報提供会】
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今回は、県内3会場(高松・三本松・宇多津)で実施しました。
過年度の入試の傾向や資料分析結果などをお伝えしました。

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実施後のアンケートで一番興味のあった内容の一つに「受験生としての1日の過ごし方」の項目がありました。
【第3回「学習の診断」対策特訓】

10月1日(土)・2日(日)に第3回「学習の診断」対策特訓が行われました。5教科の対策を2日間で行いました。

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志望・学力に応じて3クラス制での学習をしました。

さらに、教場別集中特訓で特訓授業の際に分からなかったところなどの個別質問を受け付けたり、教材を仕上げたりするなど、教場ごとで丁寧にフォローを行いました。

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実施後、参加した生徒さんに合宿を終えての感想を書いてもらいました。
「今回の合宿を終えて、どの教科にも自分の苦手なところがあったのですが、その部分は授業で先生方が教えてくださったので、もう少し克服できるように、もう一度、解き直してみようと思います。また、問題で重要ポイントがたくさんあったので、診断テストの日までにしっかりとおさえておきたいです。10月からのパーフェクト講座で苦手ところをなくし、各教科バランスよく勉強していきたいです。」(K.M.さん)

パーフェクト講座では、5教科の総復習から入試対策まで行います。志望校・学力などに応じて、集団指導・個別指導・科目ごとの受講などにより、得意科目の教科、弱点単元克服などをこのパーフェクト講座で可能にします。
10月30日(日)には、Z会との合同イベント「学力を伸ばす親の子どもとの接し方」を保護者の方向けに実施します。
また、11月3日(木・祝)、5日(土)には、中3生対象・第4回「学習の診断」対策特訓を実施します。寺小屋のパーフェクト講座で「学習の診断」の得点アップ、志望校突破を目指しましょう。

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2011年10月21日

英会話 ブラッド先生からのメッセージ/ハロウィン

10月はみんなが大好きな「ハロウィーン」の季節です。
ようやく日本でもいろいろなところでパーティが開催されるようになってきましたね。
今月は「テンズクラブ英会話」のブラッド先生に、子どもの頃のハロウィーンの思い出を聞かせてもらいました。


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ブラッド

出身地:カナダ トロント

好きなスポーツ:アイスホッケー

マイブーム:焼き鳥 (皮!!)

 


  "Tonight's the night"

  I already knew how I looked in my costume having worn it at home several times prior to this day ensuring that I looked the part and that my mask didn't have the possibility of slowly suffocating me. That was not my only sneak peek of Halloween fun however.At the beginning of each October I would begin combing the house, checking each of my mother's most-used Christmas/birthday gift hiding spots hoping to find bags filled with miniature versions of all my favorite candy bars.Once found, a small hole and carefully disposed candy wrappers would allow to me to start the festivities early while denying decidedly less-deserving children of most of the premium candy bars but leaving the sour little unmarked candies untouched.

 When I returned home, usually at about 10pm I brought with me about two green bags filled with booty.My costume, which was no-doubt missing pieces and parts by this time but would remain on my back while I sorted through my haul.Chocolate bars were eaten first followed by caramel cubes, licorice, teeth-removing toffee blobs, assorted fruit flavored candies and finally those dreadful little sour things.Naturally, all the fruit given to me by people who were probably never children themselves, would naturally be donated to the kitchen fruit bowl.

 In less than a week the green bags that once housed my sweet plunder were now empty and jealousy would set in every time I overheard children in the school yard commenting that they still haven't scratched the surface of their loot.Oh well, Christmas is just around the corner, right?




「今夜がハロウィーンだ」

コスチュームを着ると、どんな風になるのか僕はすでに分かっていた。その日よりも前に何度も着てみて、それらしく見えるか、マスクで首が絞まって苦しくなったりしないかチェックしていた。でも、これだけが僕のハロウィーンのお楽しみではない。10月の初めに、お気に入りのミニ・キャンディバーが詰まっている袋が見つかることを期待しながら、母がよく使うクリスマスプレゼントと誕生日プレゼントの隠し場所をチェックして、家中をくまなく探し始める。袋を見つけると、小さく開けた穴と丁寧に捨てられたキャンディの包み紙が僕をいち早くお祭り気分にさせてくれた。プレミアムキャンディーバーは他の子どもにあげないように自分のものにして、すっぱい小さなキャンディをそのまま袋の中に残した。

ハロウィーンパーティから家に戻るのはいつも夜10時くらいで、緑色をした袋2ついっぱいに戦利品を持ち帰った。家に着く頃までには、コスチュームのパーツがところどころ取れていたけど、コスチュームを着たまま戦利品をチェックした。チョコレートバーをまず食べて、続いてキャラメルキューブ、リコリス(甘草エキスの入った黒いお菓子)、歯がとれそうなタフィー、フルーツ味のキャンディ・アソート、そして最後に恐ろしくすっぱいキャンディを食べた。子どもの気持ちが分かっていない人たちからもらった果物は、当然、台所の果物を入れている器に寄付した。

1週間も経たないうちに、戦利品でいっぱいだった緑の袋はもう空っぽになり、他の子どもたちが校庭で、もらったキャンディにまだ手をつけていないと言っているのを聞くたびにやきもちを焼いた。でもまぁ、クリスマスはもうすぐだよね?


キッズ英会話10月から新学期一斉スタート!はじめてのお子さまも安心して、「ユニット1」からスタートしていただけます。
また、10月30日(日)はキッズ・ハロウィーンパーティを開催!ただ今、参加者募集中ですので皆さまのお越しをお待ちしております!


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