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2007年07月03日

“天王山”の夏を前に

寺小屋グループでは、週末に様々なイベントを行っています。
先週末も、「愛媛県中予地区入試情報講座」(愛媛共済会館)、「東予・今治地区小学生合宿」(星夢館)、「中学3年Fコース合宿」(海夢館)、高校部の「土曜講座」、中学受験対策の「土曜特訓」(市駅教場他)等々、様々なイベントが行われました。

今回は、6/30(土)開催の愛媛県中予地区入試情報講座についてリポートします。

愛媛県中予地区入試情報講座は、中学3年生の保護者の方を対象に行いました。
梅雨の晴れ間の中、140名を超える参加をいただきました。

入試情報講座01
会場にはほとんど余席がない状態となってしまいました。

入試情報講座02
県立高校入試の仕組みや、県立高校の現状、夏休みの具体的な過ごし方について提示させていただきました。

夏休みまであとわずか。
受験生にとっては“天王山”と言われる夏を、悔いのないよう過ごすために今からじっくり目標と計画を立てましょう。
寺小屋グループの夏季特別講座で用意した、万全の受験対策メニューをぜひ活用してください!

2007年07月07日

体感メニュー満載の「小学生合宿」

さて、前回に続き、週末イベントのご紹介です。
6/29(金)~30(土)の1泊2日で実施した、東予・今治地区小学生合宿についてリポートします。

寺小屋グループの小学生対象合宿には、コースのレベル・目的に合わせた集中学習を行うものもありますが、この「小学生合宿」は、普段の授業ではなかなか扱えない教材・テーマによる学習や地域の施設などでの体験を行うことで、小学生の皆さんに少しでも見聞を広めてもらうことを目的に行っています。


今回の合宿1日目の夜は、星夢館(砥部合宿研修所)で「百人一首大会」が開催されました。
百人一首の説明
初めて百人一首なるものに出会った、という生徒の皆さんが多かったようですが、説明を聞きながら、まずは一生懸命に暗記!
大人ではとうていすぐには覚えられないようなことも、“小学生ならでは”の記憶力の良さで、短時間にたくさんの歌を覚えていく生徒さんもいました。

いざ! 大会の開幕です。
他の人より1枚でも多くとろうと、かなり盛り上がった様子!
上の句を読み終わってもすぐに手を動かせず、下の句を読み上げ始めたときにバトルが始まることが多かったようです。
臨戦態勢


2日目は、香川県へ移動。
大ブームを巻き起こした 本場讃岐でのうどん打ちを行い、当然のようにお腹の中におさめました。
満腹感を感じた後は、日本でも珍しい山の上にある新屋島水族館でイルカ&アシカショー見学。


五感が“フル回転”の2日間のメニューに、参加者の皆さんには十分満足してもらったのではないかと思います。

2007年07月18日

準備万全

7/8(日)、寺小屋グループ職員にて、北条辻海岸の清掃活動を行いました。
ここは、北条合宿研修所「海夢館」の目の前に広がる海岸で、夏のレクリエーション(海水浴など)の“舞台”の一つです。

海岸清掃01

海岸清掃02

その様子を、愛媛ボランティアネットでも紹介をしてもらっています。
詳細は、トップページ>ボランティアナビゲーター>ボランティアに参加しよう>活動紹介>「寺小屋グループ 北条辻海岸清掃活動」をご覧ください。

また、この日は、夏季の野外活動に備えて、各マリンレクリエーションに使用するボート、水上バイクやカヌーの試運転も行いました。

カヌー

水上ジェット

ボート

試乗していると言うよりも、思いっきり楽しんでいるようでした。

勉強だけでなく、楽しい思い出になる幅広い体験メニューもとりそろえた「'07夏季特別講座」の準備は万全です。皆さんが、それぞれにとって有意義な「夏」を過ごしてもらえることを願っています。

2007年07月23日

ご協力ありがとうございました

各教場・スクールにて、使用済み切手の収集のお願いをさせていただきましたところ、7月14日時点で、皆さんからお持ちよりいただいた使用済み切手の枚数は、合計で約11,000枚(重さにして約1.7kg)になりました。集まった切手はJOICFP(ジョイセフ) - 家族計画国際協力財団というボランティア団体に送付いたしました。以下はジョイセフより受け取ったお礼のメールです。ご一読ください。

株式会社 寺小屋グループ 様
この度はジョイセフの国際協力活動にご協力頂き、誠にありがとうございます。
ご協力に心より感謝致します。
途上国では1分に1人の女性が、妊娠や出産が原因でなくなってます。
頂いた切手は、私どもの活動に有効に使わせて頂きたいと思っておりますので、
今後ともあたたかいご理解とご協力を宜しくお願い致します。
(財)ジョイセフ (家族計画国際協力財団)国際協力推進グループ


送られた切手は、発展途上国の保健ボランティアのために再生自転車を送ったり、2004年12月におきたスマトラ島沖大地震や津波で被害を受けた地域の復興支援医療や食糧援助)、発展途上国で赤ちゃんが安全に生まれてくるための衛生環境の整備などのために使われます。詳しくはジョイセフのホームページをご参照ください。

寺小屋グループでは、これからも使用済み切手を集めて、ボランティア団体に送る活動を続けます。塾生並びにご家族の皆様にも、引き続きのご協力をお願い申し上げます。


なお、使用済み切手の切り取り方は、ジョイセフのホームページの「使用済み切手の切り取り方と分類方法 」にてご確認ください。