9月からファイナル講座・県立中対策授業が、このみなみ教場でもスタートしました。宇和島地区の宇和島南中等教育学校は、依然高い入試倍率で、人気は根強いものがあります。
宇和島南中等教育学校生の進路は、国公立大学の進学者が増加傾向にあり、今年は京都大・大阪大など難関大学へも合格者を出しています。
みなみ教場で目指しているものは「良い合格」です。「良い合格」とは、次のステップ(中等教育学校)でも新たな目標に向かって子どもたちが活躍することです。もちろん、「合格」を一つの目標として取り組んでいますが、最終的に目指すものは、中等教育学校で通用する学力と心構えを身に付けることです。子どもたちは受験を通してさまざまなものを体験し学びます。その過程で子どもたちはたくましく成長します。
受験日までの5ヵ月間、ともに成長を実感できるよう、がんばっていきましょう!
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「適性検査」の問題は60分間で大問7題の出題。
長い文章を読み取る力と表現力が問われます。
子どもたちのうしろ姿から真剣さが伝わってきます。
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![みなみ教場1](../../uploaded/addition/kouhoubu/787_add1.jpg) |
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![みなみ教場2](../../uploaded/addition/kouhoubu/788_add1.jpg) |
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いわゆる一方通行の授業ではありません。
時には対話形式で生徒と言葉のキャッチボール。
テンポよく進めば授業もおもしろく楽しく感じます。
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担当の説明や指示が正しく伝わっているか、一人ひとり見て回ります。ちょっとしたヒントや声掛けで子どもたちの問題を解く姿勢が変わります。一人ひとりと言葉を交わすなかで子どもたちの性格や考え方も伝わってきます。 |
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![みなみ教場3](../../uploaded/addition/kouhoubu/789_add1.jpg) |
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![みなみ教場4](../../uploaded/addition/kouhoubu/790_add1.jpg) |
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「作文」は与えられたテーマを50分で600字程度。
最初はなかなか長い文章が書けません。
何度も何度も練習して書くことに慣れると次第に長い文章も書けるようになります。
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「高い目標、努力を続ける、そして栄冠!」
まずは、高い目標を身近に感じることが大切です。
それから、同じ目標を持つ仲間と一緒に学習すること。
チャレンジ精神と良きライバルの存在で学力は格段に向上します。「良い合格」を自らの手でつかみ取ろう。
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![みなみ教場5](../../uploaded/addition/kouhoubu/791_add1.jpg) |
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みなみ教場は県立中受験だけでなく、愛光中、済美平成中、新田青雲中など私学受験のニーズにも対応しています。高い目標へとチャレンジする子どもたちはとても元気です。
「受験勉強は、楽しかった。」
これは、かつて、ラ・サール中や愛光中に合格した生徒の受験後の感想です。厳しい受験をともに戦ったものとして嬉しいコメントでした。
12歳は節目の年齢です。自分の将来の姿をイメージする最初の年齢かもしれません。竹の節のように、この時期を有意義に過ごすことができれば、そのあとの成長は著しいものがあります。受験まであと5ヵ月、ともにがんばっていきましょう!
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みなみ教場では、以下のコースが設置されています。
◆小学生◆
・県立中受験のための「県立中受験コース」
・私学受験のための「特進選抜コース」
・他にも「じゅにあ・基礎・本科コース」など
◆中学生◆
・県立高校への上位合格を目指す「本科選抜コース」 |
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