« 余戸教場 | メイン | 夏季特別講座 暑い夏を熱い夏へ »

2012年07月24日

県立中受験コースの授業風景

みなみ教場では、9月より「県立中受験コー ス」が開講いたします。




「適 性検査」の問題は60分間で大問7題の出題。
長い文章を読み取るコツと表現力が問われます。
子供たちのうしろ姿から真剣さが伝わってきます。


い わゆる一方通行の授業ではありません。
時には対話形式で生徒と言葉のキャッチボール。
テンポよく進めば授業も面白く楽しく感じます。


先生の指示や説明が正しく伝わっているか、一人ひと り見て回ります。
ちょっとしたヒントや声掛け で子供たちの表情が明るくなり
問題を解く姿勢に変化が起こ ります。
次第に子供たちは自ら正しい 解答にたどりつきます。



「作文」は与えられたテーマを50分で600字程 度。
最初は、なかなか上手に文章 が書けません。
何度も何度も練習して書くこ とに慣れると次第に長い文章も書けるようになります。





「高 い目標、努力を続ける、そして栄冠!」
まずは、高い目標を身近に感じることが大切です。
それから、同じ目標を持つ仲間と一緒に学習すること。
チャレンジ精神と良きライバルの存在で学力は格段に向上します。
「良い合格」を自らの手で掴み取ろう。



 
受験指導において、我々が目指しているものは「良い合格」です。
もちろん、「合格」を一つの目標として取り組んでいますが、最終的に目指すものは、
進学後の中学で本当に通用する学力と心構えを身に付けることです。

子供たちは受験を通して様々なものを体験し学びます。その過程で子供たちは、たくましく成長します。
「良い合格」とは何か?それは次のステップ(中学)でも新たな目標に向かって子供たちが活躍することです。

受験日までの約5ヶ月間、ともに成長を実感できるよう、がんばっていきましょう!

プロフィール

公立高校受験、難関中学受験、野外活動、英会話、コンピューター活用などの各分野のスペシャリスト達が、寺小屋グループでのさまざまな出来事をレポートしていきます。