関東地区の中学入試はまだ終わっていませんが、ほぼ一段落がつきました。
今日は、中学受験について簡単にレポートします。
1/12に行われた新田青雲中等教育学校の入試
受験生達が中庭から、校舎へ入り始め、各教場・スクールの担当者達が激励をしているところです。中には、この日が初めての受験という生徒もおり、多少緊張していたようです。
1/13に実施された済美平成中等教育学校の入試
アリーナ(体育館)で受付をしているところです。受付が終わると受験生は、試験会場となる教室へ移動していきます。
昨年と比べると、志願者数トータルではあまり変わりありませんでしたが、“専願”の志願者が30名増の激戦となりました。
ちなみに、済美平成中等教育学校のホームページの入試概況に掲載されている写真には、寺小屋グループの担当者がこっそりと2名ほど登場していました・・・。
1/15に実施された愛媛大学附属中学の入試
来年度設立される「愛媛大学附属高校」の影響もあり、昨年に比べて、志願者数が大幅に増加しました。
なお、同日には、愛光中学・愛媛県立中等教育学校(松山西・宇和島南・今治東)の入試も行われました。
1/28に実施されたラ・サール中学の入試
ラ・サール中学校のグランドは、土がとても黒い色をしています。これは、桜島の近くという立地のため、火山灰が降り注いでくることが原因になっているようです。
受験生たちは中庭で待機しています。入室の合図があると、受験票を片手に各試験会場へ一斉に移動を始めます。
実は、試験は1日間で終了しますが、鹿児島から松山までの飛行機の直行便は1日に1便しかありません。ということで、寺小屋グループが引率する受験ツアーに参加していた塾生は、試験終了後も半日ほど鹿児島でゆっくりとくつろいだようです。
寺小屋グループの塾生達が挑戦した結果はこちらでご覧ください。